こんにちは!たかねこです。
最近とくに変化もなかった我が家のメイン水槽ですが、餌やりのときにちょっとした異変に気が付きました。
餌に群がる魚たちはいつも通りなんだけど、端っこのほうのアマゾンフロッグピット密集地帯から一匹だけ出てこないやつがいる。
個人的に好きな熱帯魚トップ5に入るであろうピグミーグラミーなんですが、アマフロ直下にホバリングしたままうろうろしている。
もしや!?と思ってよーく見てみたらやっぱり!
アマフロの裏にゴマ粒よりもはるかに小さい稚魚たちがたくさんぶら下がってました^^
どうやらいつのまにか産卵していて、卵が孵化した直後っぽい感じです。
ちなみに、ピグミーグラミーはバブルネストビルダーといって水草の葉っぱ裏などに泡で巣を作り、そこで卵を保護するというちょっと変わった生態をしています。
今回も雄が外敵から卵を守っていたようですが、ここで孵化したらまちがいなくテトラたちの餌食になってしまうので、そっと掬ってサテライトへ移動することにしました。
稚魚はかなりサイズが小さく、ブラインシュリンプも食べられなそうなのでパウダー餌を水に溶かしてあげようと思いますがうまく育ってくれるでしょうか?
PS 先日発見したオトシンネグロの稚魚、久しぶりに出てきたら1.5センチくらいに成長してました!