実際に使用してみたときの記事もあります!
■スマートグリルでウナギの蒲焼を作って食べる!
■茨城県の山中まで焚き火ツーリングに行ってきた
■秩父方面へソロキャンプツーリング
大きいサイズの新製品も出ました!
■スマートグリルB5型
キャンプの楽しみの一つといえばたき火。
個人的にはキャンプのメインと言ってもいいほどたき火が好きです!
いまはキャンプ場ですら直火禁止の所が増えて寂しい限りですがそんな状況でもたき火を楽しみたい場合には焚火台は必需品ですよね。
そんなわけで、AMAZON探検をしていて見つけた鹿番長ことキャプテンスタッグの新製品(?)【 スマートグリルB6型 】を買ってみました。
ただ、これまで見たことなかったので、おそらく新作だろうという予想で書いてます(笑)
※追記 公式サイトにもアップされました!
ということでまずはパッケージから。
スキレットが乗っていたり、肉や野菜を焼いている感じから結構大きそうに見えますが実際はかなり小さいです。まぁB6サイズですからね。
箱から出してみるとこんな感じで収納されてます。
CAPTAIN STAGの文字が誇らしげですね。
付属品一覧。
通常使用のゴトクと灰受け皿の他に、焼き網と燃料目皿がついてます。
灰受け皿を中段部分に引っ掛けて固定し目皿をのせてゴトクを上のくぼみに合わせて載せれば完成!
組み立てはめっちゃ簡単、30秒もかかりません。
写真はゴトクの上に焼き網も乗せてみました。
なかなかいい感じですねぇ^^
ただ簡単組み立ての代償なのか、安定性にいまいち欠けるような気がします。
もし、火を起こした状態で移動させたい時なんかは多少気を遣うかもしれません。
特に両サイドから挟み込むような形で持ち上げようとすると、 固定部分が少ないためか全体的にガタつく感じがあり、特に背面パネル部分は真ん中に蝶番があるため、こんな感じに隙間ができてしまいます。
まぁ、背面部分まで包み込むように持てば大丈夫だと思います。
そして、サイズの比較としてメスティン(小)を載せてみました。
見事にジャストサイズですね!
こうしてみるとかなり小さいことがわかると思います。
実用性はあまりないかもしれませんが、一人山の中でチマチマとたき火で遊ぶのにはちょうどいいと思います。
せっかく本体が小さいんだから、袋ももう少しタイトなサイズでも良かったんじゃないですかねぇ?
実際に収納しても上下左右に2センチくらい余白があるため袋の中で多少暴れるかもしれません。
まだ実際に使ってないのでお勧め!とは言いません。
でも、小さいので荷物の片隅に忍ばせておいてちょっと火遊び・・・なんて使い方も楽しいと思います^^
※ 山で焚き火してきました!その様子はこちら