こんにちは!たかねこです。
先日セローのタイヤ交換などメンテナンスをした後、テスト走行で近所を走っていた時にテールランプが切れているのに気付いたので物は試しということで自分で交換してみました。
せっかくなのでLEDにしようかと物色してみたけど、結構高いので普通の電球を購入。
二個入りで400円ちょっとでした。安い!
では、さっそく作業開始。
セローのテールランプのカバーは左右二か所をボルトで固定されているだけなので、こんな作業楽勝だぜ!と思っていたんですが・・・
こんな具合に窪みの横方向にボルトが刺さっているため、六角レンチで回そうにも一度に1/3回転くらいしか回せないのですΣ(゚Д゚)
クリっとすこし回しては六角レンチを抜き、また刺しなおして少し回す・・・
そんな地味な作業を両サイド合わせて20分くらい続けたでしょうか?
イライラで発狂しそうになりながらもなんとかカバーを外すことができました。
で、外した電球はというと・・・
画像左側がそうなんですが、新品と比べるまでもなく真っ黒です!
では、新しい電球を取り付けて点灯テスト。
テールランプ、ブレーキランプともにちゃんと点灯しました^^
あとはカバーを戻せば完了。
・・・ということは、またあの地獄の作業が待っているわけで・・・
くりくりくりくりくりくりくりくり・・・・・・・とボルトを締めて作業完了!
あーめんどくさかった!この部分を設計した担当者は作業性を考えなかったんでしょうか?
ボルトの反対側のサイドには穴が開いてるので、おそらく車体に組み付ける前の状態ならそこから工具を突っ込んで作業ができるんでしょう。
しかし、ユーザーが自分で作業することを想定していればこんな設計にはしないと思うんだけどなぁ。
なにはともあれ、これでまたツーリングが楽しめます^^